バフムート攻防戦とウクライナ勝利の可能性

バフムートの戦い」について、ウィキペディアには、次のような記述があります。

「かつては人口7万人の都市で東部ドンバスの交通網の中枢でもあったバフムートは、マイダン革命が行われた2014年以降、NATO(北大西洋条約機構)の支援を受けながら、全都市の要塞化を進めてきた。

バフムート市内にはコンクリートの堅固な要塞陣地が築かれ、大量の武器・弾薬が備蓄され、要所には戦車、各種の対戦車・対空ミサイルが掩体内に配備され、陣地帯の周囲には何重もの地雷原や対戦車障害などが設けられた」

ドネツク州のバフムートでは、現在ウクライナ軍とロシア軍の攻防戦が、繰り広げられています。
ウクライナ軍は、そのようなバフムートを死守できるのでしょうか。

その死守もままならないとするなら、あるいは、その死守がやっと可能な程度なら、今後クリミアを含めた全占領地の奪回はできるのでしょうか。

欧米諸国の優秀な戦車やその他の兵器が供与されたとして、戦争の流れを変えることができるのでしょうか。

アメリカはともかく、西側諸国は、ウクライナが勝てると、本気で考えているのでしょうか。
今月21日に訪宇した岸田首相及び官邸、外務省、防衛省は、ウクライナが勝てると、考えているのでしょうか。

戦争のエスカレーションによる、NATOとロシアの直接対決を回避するためもあるでしょうが、ウクライナの勝利に対して半信半疑だから、西側諸国の軍事支援も本腰ではないのかもしれません。