読まれないブログを続けることの困難

ブログを始めてから、丸五年が経ちました。
元々、ろくに読まれない過疎ブログでしたが、最近それに拍車がかかり、無人ブログへ、限りなく近づいています。
いよいよ、世間から相手にされなくなったか、見放されたという印象です。

・書いている内容のレベルが低いためなのか、
・読んでも面白くないためなのか(それは、大いにあり得ます)、
・内容が難しくて、理解できないためなのか、
・文章が拙くて、内容が理解できないためなのか、
・私の物言いがエラソーなためなのか、
・昨年3月辺りから、ずっとウクライナ問題を論じていて、読むのにウンザリだからなのか、
・私の親露的?立場が嫌われているためなのか、
・それとも、誰かの妨害を受けているためなのか(注)、

判然としません。自分の欠点は、意外に、本人には分からないものです。
何れにせよ、リピーターは知人の二人?しかいません。

普通の人なら、もうとっくにブログを止めているでしょう。
毎日グーグル・アナリティクスを見ては、ガッカリしています。そして、書く意欲が失われることもしばしばです。
けれども、ブログを止めるつもりはありません。これが、私の生きる意味なのですから。

仕事は、私にしかできないことをしている訳ではありませんが、このブログは、私にしかできません(たぶん)。

(注)
今月15日に、グーグルはアルゴリズムのコア・アップデートを行ったらしい。
無人ブログ化はそのせいかもしれませんが、それだけではないような気もします。

バフムート攻防戦とウクライナ勝利の可能性

バフムートの戦い」について、ウィキペディアには、次のような記述があります。

「かつては人口7万人の都市で東部ドンバスの交通網の中枢でもあったバフムートは、マイダン革命が行われた2014年以降、NATO(北大西洋条約機構)の支援を受けながら、全都市の要塞化を進めてきた。

バフムート市内にはコンクリートの堅固な要塞陣地が築かれ、大量の武器・弾薬が備蓄され、要所には戦車、各種の対戦車・対空ミサイルが掩体内に配備され、陣地帯の周囲には何重もの地雷原や対戦車障害などが設けられた」

ドネツク州のバフムートでは、現在ウクライナ軍とロシア軍の攻防戦が、繰り広げられています。
ウクライナ軍は、そのようなバフムートを死守できるのでしょうか。

その死守もままならないとするなら、あるいは、その死守がやっと可能な程度なら、今後クリミアを含めた全占領地の奪回はできるのでしょうか。

欧米諸国の優秀な戦車やその他の兵器が供与されたとして、戦争の流れを変えることができるのでしょうか。

アメリカはともかく、西側諸国は、ウクライナが勝てると、本気で考えているのでしょうか。
今月21日に訪宇した岸田首相及び官邸、外務省、防衛省は、ウクライナが勝てると、考えているのでしょうか。

戦争のエスカレーションによる、NATOとロシアの直接対決を回避するためもあるでしょうが、ウクライナの勝利に対して半信半疑だから、西側諸国の軍事支援も本腰ではないのかもしれません。

軍事・国際政治の専門家の敗北

1.専門家の不作為の責任

ロシアがウクライナへ侵攻してから、一年以上が経過しました。ウクライナとロシア。どちらが勝利し、どちらが敗北するのか、いまだ明確ではありません。が、明確になったのは、わが国の軍事や国際政治の専門家たちの「敗北」ではないでしょうか。

たとえば、ヤフー記事のコメント欄を見ると、ウクライナの方が勝つと考える勝ち組と、負けると考える負け組との争いが続いています。そして、前者の方が多数派です。
もっとも、勝ち組の方が、減少化傾向にあるようですが。

多様な主張があり、各々の立場の人たちが、意見を闘わせるのは良いのですが、中には明らかに実現不可能なことを主張する意見もあり、それが少なくないように思えることです。なぜそのようなことが起こるのでしょうか。専門家による適切な解説、あるいは、「交通整理」がないからではないでしょうか。

専門家たちが、戦争の帰趨の予想可能な範囲を示せば、素人たちの言論も、その範囲内に収まると思うのですが、専門家たちがそれを示さないから(示しえないから)、素人たちの論も(私のもその一つですが)、何でもありの状態です。

2.専門家が語らないこと

軍事や国際政治の専門家たちが語らないない事柄があります。たとえば、西側の軍事支援がなければ、既にウクライナはロシアに敗北しているだろうというのが、専門家、素人を問わず、共通した認識でしょう。

では、以下の問題についてはどうでしょうか
因みに、ウクライナにとっての目標の達成とは、昨年の2月24日以降に奪われた占領地とクリミアの奪回です。

第一。今年1月に、NATO諸国の、いわゆる戦車連合による戦車の供与の決定が為されましたが、もし戦車が供与されなかったとしたら、ウクライナは戦争目的を達成できたのでしょうか。

第二。戦車が供与されたら、ウクライナは目的を達成できるのでしょうか。

第三。さらに、戦闘機や長距離ミサイルの供与を、ウクライナは求めていますが、それが実現すれば、同国は目的を達成できるのでしょうか。

第四。そもそも、どのような武器を、どれだけ供与したら、ウクライナは目的を達成できるのでしょうか。

第一から第四までの、どのレベルの供与が行われれば、ウクライナは勝利できるのか、あるいは、どのレベルの供与では、目的は達成できないのか、軍事や国際政治の専門家たちは、発言しているでしょうか。私が知る限り、発言しているようには見えません。なぜ彼らは、それについて発言をしないのでしょうか。

軍事にしろ、国際政治にしろ、専門分野は多岐にわたり、とてもその全てに通暁することはできないし、専門家と言っても、それらの内の小さな部分しか知識がないからでしょうか。それとも、そんなことを発言して、予想を外したら、恥をかくことになるからでしょうか。それとも、勝敗は時の運で、専門家にも戦争の帰趨は予想しえないからでしょうか。

しかし、一方では、マスメディアでも、ネット記事でも、一部の専門家たちは、あれこれ大胆に語っていますし、予想を外していますし、外してもまた平然とメディアに登場したりています。

ウクライナでは、同国の兵士や市民、ロシアの兵士たちが、毎日死傷しています。
それなら、少しでも死傷者を減らすために、西側は、もしくは、日本は何をなすべきなのかを、軍事や国際政治の専門家たちは、世の中に向かって、適切なアドバイスをしたら良いと思うのですが。

3.無能な専門家の避難所

私たちが専門家に期待するのは、彼(彼女)の専門的知識に基づく、ウクライナ戦争に関する正確な認識です。正確な認識とは、ウクライナとロシアはどちらが勝つのか、ウクライナが勝つには、西側からどのくらいの支援が必要なのかということです。もしそのような認識が得られれば、プロパガンダを避けることができるでしょうし、ヤフコメ欄なんかで、いい加減な主張が氾濫しなくて済むでしょう。

ところが、専門家たちは、正確な認識よりも、むしろ戦争の善悪や希望的観測を語っている!彼らは、善悪論に対して、もっと禁欲的であるべきではないでしょうか。

イギリスの文学者サミュエル・ジョンソン(1709ー1784)の有名な言葉に、愛国心はならずものたちの最後の避難所である、というのがありますが、ウクライナ問題における善悪論は、無能な専門家の避難所のようです。

【折々の名言】
「報道はともかく、記事というものは、見る人にとって気持ちがいいものが好まれる。
ロシアが勝っている記事など読みたくない人が多い以上、ロシアに不利な記事が増える。
マスコミの本質はサービス業です」
(ウクライナ侵攻に関する、あるヤフー記事のコメント欄から)

このコメントを読んで、笑ってしまいました。
道理で、ロシア寄り?の、私のブログが読まれないはずです?


グレンコ・アンドリー氏の発言に対する疑問

2月21日公開の、ニッポン放送ニュース・オンラインの記事「『戦う以外に道はない』ウクライナの厳しい実情 ウクライナ出身の国際政治学者が激白」(1)で、日本在住のグレンコ・アンドリー氏は発言しています。

「ロシアは何としてでもウクライナを征服し、ウクライナの国土を併合した上でウクライナ民族を絶滅させたいと思っているのです。(中略)
『名誉ある敗北も道ではないか』と言う人もいますが、今回の場合、名誉ある敗北、名誉ある降伏という道は残されていないのです。なぜなら、降伏してしまうとロシアによって、ウクライナ民族が完全に絶滅されてしまうからです。自分の命を維持するという意味でも、『戦うしか道はない』ということがはっきりしています」

それは、本当でしょうか?
ロシア、ウクライナ、ベラルーシは、歴史的に同じルーシを起源とする国々です。民族的にも、文化的にも、言語的にも近い。それなのに、なぜ「ロシアは何としてでもウクライナを征服し、ウクライナの国土を併合した上でウクライナ民族を絶滅させたいと思っている」のでしょうか。

そうだとしましょう。
そうだとするなら、当然ベラルーシに対しても、「ロシアは何としてでもベラルーシを征服し、ベラルーシの国土を併合した上でベラルーシ民族を絶滅させたいと思っている」と考えても不思議ではありません。
では、ロシアがベラルーシを征服する兆候があるでしょうか。ウクライナの次に、ロシアの餌食になるのは、ベラルーシでしょうか。
もしロシアがベラルーシに対して征服の意図がないのだとしたら、どうしてウクライナに対してだけは、「併合」と「絶滅」なのでしょうか?

合理的に解釈するなら、ロシアは、ベラルーシに対しても、ウクライナに対しても、「併合」も「民族を絶滅」も、求めていないとするのが自然です。
プーチン大統領は、昨年の侵攻当日のテレビ演説で語っています(2)。

「私たちはウクライナの非軍事化と非ナチ化を目指していく。(中略)ただ、私たちの計画にウクライナ《全》領土の占領ははいっていない」(《 》内、いけまこ補足)

また、2021年7月12日の、「ロシア人とウクライナ人の歴史的一体化について」と題する論文(3)を、プーチン氏は以下の言葉で締め括っています。

「ひとつだけ言っておきたいのは、ロシアは、これまでも、これからも『反ウクライナ』ではない、ということだ。そして、ウクライナがどうあるべきかは、その国民が決めることである」

何れにせよ、プーチン氏の演説(2022年2月21日のそれも含めて)や論文から分かるのは、ロシアは「ウクライナの併合」も、「ウクライナ民族を絶滅」も、求めていないということです。
ロシアはどこで、そんなことを明言しているのでしょうか。

歴史を眺めるなら、戦争において、勝者は敗者の国の指導層を排除(処刑)した上で、敗者の独立を認めず併合したり(その実例は無数にあり)、敗者の独立を認めた上で、自国の勢力圏に引き入れたり(第二次大戦後の日本や東西ドイツ)しました。
勝者が行ったのは敗者の指導層の排除であって、後者の人民の絶滅は目的ではありませんでした。なぜならば、勝者は敗者の人民及びその国力を吸収し、より大国になり、次なる敵対国との勢力争いに備えたからです。

まして、ロシアにとって、ウクライナは兄弟国です。「ウクライナ民族が完全に絶滅」を目的にしているとは、とうてい考えられません。
再び、ロシアはどこで、そんなことを明言しているのでしょうか(4)。

ロシアが目指している第一の目的は、ウクライナ自身による武装化(その矛先はロシアに向いている)と、ウクライナがNATOに加盟した場合、同軍、とりわけ米軍が常駐する可能性があり(その矛先もロシアに向く)、それらによって自国の安全が脅かされることになるから、それを阻止しようとしている、でしょう(5)。
因みに、ロシアの第二の目的は、ドンバスの「解放」です。

できれば、ウクライナを武装された反ロシアの国にしない、少なくとも、ウクライナをNATOとの間の中立国(緩衝国)にするというのが、ロシアの目的だと考えられます。

(1) https://www.excite.co.jp/news/article/AllNightNippon_419820/
(2) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220304/k10013513641000.html
(3) http://www.a-saida.jp/putin/putin.htm
(4) 状況証拠からそう判断すると言うのかもしれませんが、それなら、ウクライナに対するアメリカの軍事支援だって、何とでも(アメリカの目的は、ロシアという国を滅ぼすことにあるなど)言えるということになります。
(5) 逆に言うなら、NATOの目的は、ウクライナをロシアに対する軍事的な防波堤にすることでしょう。

ウクライナ侵攻の原因と結果

原因

1)昨年2月24日、ロシアはウクライナへ侵攻した。

2)ロシアの動機が、侵攻の原因である。

3)ラブロフ露外相は、昨年9月の国連本部での記者会見で述べた。

「プーチン大統領が2月24日に発表したことをもっと頻繁に、気をつけながら読むといい。そこに全部書いてある。読めばわかる」

4)ラブロフ外相の発言から分かるのは、2月24日の侵攻直前に、プーチン大統領がテレビ演説で述べたことが、ロシアの動機であるということである。

5)ロシアの動機を知らずに、侵攻の理非曲直を論じることができるのでしょうか?

6)プーチン氏は合理主義者だという。たぶん、そうであろう。
だから、彼が演説で述べていることは、本心であり、本気である。

7)ロシアが領土的野心からとか、プーチン氏が病気のために正常な判断力を失っているから、ウクライナへ侵攻したなどという説は、ナンセンスである。

結果

1)戦争は正しい側・善の側が勝つわけではなく、強い側が勝つ。

2)勝敗が決まる戦争もあれば(ベトナム戦争)、決まらない戦争もある(朝鮮戦争)。
ウクライナ戦争の結末は如何に?
どちらかと言えば、後者の形で終わりそうである。

3)何れにせよ、戦後新たな国境線が引かれるだろう。

戦争・正戦論・戦後賠償

1.戦争における道徳的善悪と力の強弱

1.1 古来戦争は、強い側が勝った。

1.2 双方の力が互角な場合は、引き分けで固定(朝鮮戦争型)。

1.3 戦争は、正しい側・善の側が勝つわけではない。

1.4 戦争で、正しい側が勝つ場合もあれば、負ける場合もある。

1.5 戦争で正しい側が勝ったように見えるのは、勝った側が、自分たちの側が正しかったのだと、歴史を書き換え、負けた側にそれを押し付けるから。

1.6 正しい側が絶対に勝たなければならない、は駄々っ子の論である。

1.7 戦争を考えるに際して、少数の人たちは力の強弱を考慮するけれども、多数の人たちは善悪しか見ない。

2.正戦論

2.1 戦争は、お互いの権益の争いだと考えるのが、理性的な戦争論者であり、善と悪の戦いだと考えるのが、野蛮な正戦論者である。

2.2 正戦論者は、自分の(支持する)側=善、相手の側=悪を自明のこととしている。だから、彼らは相手に対して、残虐になれるし、妥協・譲歩はしないし、それらによる和平は望まないから、戦争は長期化する。

2.3 正戦論者にとって、重要なのは、何よりも善悪である。

2.4 力の強弱を顧みないから、正戦論者は往々にして、判断を誤る。

2.5 戦争における善の側と悪の側の評価は、時に変動する。
戦前から戦後へ。日本では、善の側と悪の側の認識が逆転した。それは、悲劇でもあり、喜劇でもあった。今後の、ウクライナとロシアの評価は如何に?

3.戦後賠償と戦争犯罪人の処罰

3.1 戦後の賠償にしろ、戦争犯罪人の処罰にしろ、勝敗の決着がつかない場合は、相手国に対してそれらを要求できない(朝鮮戦争)。

3.2 ウクライナの目的は占領地の奪回である。それは相手国の軍隊を、自国領土から追い払うだけで、首都を陥落させる訳でも、相手を降伏させる訳でもない。いわば真の意味での戦争の決着ではない。だから、ロシアに対する戦後賠償や戦争犯罪人の処罰は無理である。
ベトナム戦争で「勝利」した北ベトナムが、アメリカに対して、それらを要求しえなかったように。

4.初の試み

ウクライナ戦争は、第三国(?)からの軍事支援のみ(?)によって、弱国が強国との戦争で、勝利しようとする、史上初の試みである。

5.戦争の原因

ロシアの勢力圏(ロシア、ベラルーシ、ウクライナ)に、NATO(アメリカ)が手を突っ込んだのがウクライナ戦争の原因である?

ノルドストリームを破壊したのはほぼロシアではない

昨年9月26日、ロシアからドイツ(欧州)に天然ガスを供給するノルドストリーム1、2の計4本のパイプラインの内、3本が何者かによって破壊されました。

ベトナム戦争でのソンミ村虐殺事件やウォーターゲート事件にCIAが関与していたこと、イラク戦争時アブグレイブ刑務所で米軍による捕虜虐待が行われていたことを暴露したアメリカのジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が2月8日自らのブログで、ノルドストリームを破壊したのはアメリカだとの記事を公開したという報道がなされました。

ハーシュ氏によれば、昨年6月、バルト海でのNATOの合同訓練にまぎれて、米海軍のダイバーが爆弾を設置し、3か月後、ノルウェーのP8哨戒機が水中音波探知機のブイを工作地点に投下して、作動させたのだという。

その報道に対して、2月8日?ロシア外務省のザハロワ報道官は、「『米政権は全ての事実に対しコメントをする必要がある』と述べ」(1)たそうですし、翌9日、ペスコフ露大統領報道官は、「真相を解明した上で責任者を罰するべきだと述べ」(2)ました。

一方、中共外交部の毛寧報道官は、2月10日、「『米国は世界に責任ある説明をする必要がある』と指摘した」(3)。

私が注目したのは、中共の態度です。
ノルドストリームを破壊したのが、ロシアだとしましょう。考えられるのは、次の二通りです。
A、中共はロシアが黒なのを承知の上で、同調した。
B、中共はロシアが黒なのを知らずに、同調した。

ノルドストリームの破壊については、ハーシュ氏の記事以前から、露支の政府の担当者の間で、情報交換が行われているでしょう。
もしBなら、ロシアは中共を騙したことになります。そして、実行したのがバレた場合、ロシアは中共の信頼を失うことになるでしょう。ウクライナ侵攻で、西側諸国から総スカンを食らっている中で、ロシアが中共に嘘をつくようなことがあるでしょうか。それは、ありえないと思います。

ノルドストリームの件に関しては、ロシア側がやっていないと言っても、中共はそれを鵜吞みにはしないでしょうし、後者の耳にも何らかの情報が入っているでしょう。

一方、Aなら、ロシアの犯行がバレた場合には、中共も国際社会で大恥をかき、また、非難されることになります。私は反中共派ですが、いくら何でも、現在のような状況下で、ロシアが黒なのを承知で、支那は同調しないでしょう。

とするなら、ロシアは白で、中共もそれが分かっていると考えるのが自然です。
ハーシュ氏の記事の内容が真実なのかどうかは分かりませんが、上記の理由から、ノルドストリームを破壊したのは、ほぼロシアではないと推定します。

(1) https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nordstream-russia-idJPKBN2UI1T3
(2) https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nordstream-russia-usa-idJPKBN2UJ1N1
(3) https://jp.news.cn/20230211/e07c3b8b49a74d8dbf3e5002ffcabc58/c.html

【参考記事です】
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-putin-germany-idJPKBN2VG1RK