人間は生き物に対して、実に差別的です。
その外観や仕草のゆえに好まれるものもあれば、嫌われるものもあります。
前者の例が、リス、ウサギ、ホタルなどで、後者の例は、ヘビ、クモ、カラスなどです。
個体によって好かれたり嫌われたりではなく、種の全てが好かれたり嫌われたりです。
人間に好かれないカラスは、心の中で叫んでいるかもしれません。
Black creatures’ lives matter.
ある種の生き物を嫌うのは、悪いことでしょうか。
私たちは、嫌いな生き物に対する差別意識を変えたり、なくしたりできるのでしょうか。
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