韓国併合における大日本帝国の統治は、韓国自身の政府によるそれよりも良かった。
その間産業も発展しましたし、人口も増えましたし、教育も普及しました。
そのような不都合な真実を、韓国民は薄々感じているのではないでしょうか。
そして、感じているけれども、表立って認めることができない。
格下の日本が、格上の韓国に善政を施したはずがない。
そのような心理的屈折が、韓国の反日=逆ギレとなって表れているのだと思います。
【追記1】
一方、台湾は自分たちの方が、日本よりも格上だとは考えていなかった。
旧植民地は旧宗主国に対して親しみの感情を持つ傾向がある、というのは不思議ではありますが、台湾の日本に対する意識も、そのようなものだろうと思われます。
【追記2】
<韓国の反日 もう一つの原因>については、「E・ルトワック氏の『韓国が反日の理由』」に書きました。